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室外機の洗浄はどうやって行えば良いの?

query_builder 2020/11/17
コラム
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エアコン本体は室内に接しているため、頻繁に掃除を行う人も多いですよね。
しかし「室外機」はどうでしょう。
ほとんどの人が、室外機の洗浄には無頓着なのではないでしょうか。

今回はエアコン室外機を洗浄する必要性や、洗浄の方法について解説します。

▼室外機も洗浄したほうが良い

室外機は元々「外に置く」ことを前提としているので、ある程度の雨風にさらされても故障しにくい設計になっています。

しかし、室外機の裏側にある「フィン」という部分が目詰まりしてしまうと、ファンが回りにくくなるため消費電力が余計にかかるようになります。
負荷がかかるぶん寿命も短くなりますので、エアコンを長持ちさせたい方は、ぜひ室外機も定期的に洗浄するようにしましょう。

■室外機の洗浄方法

先ほどご紹介した「フィン」とは、室外機の裏や側面の金属板です。
隙間に汚れが詰まっていたら、取り除くことで熱交換の効率が上がります。
ただしフィンの部分は曲がりやすいため決して無理な力をかけず、歯ブラシなどで丁寧に掃除してください。

室外機の底にある「水抜き穴」の部分も、もし詰まっていたら汚れを取ってください。
ここに水が溜まると内部の電子部品がショートする可能性があります。
割りばしや歯ブラシなどを使うと汚れをかき出しやすいです。

▼まとめ

室外機の洗浄方法を簡単にご説明してきましたが、室外機の部品はデリケートな構造になっていることが多いので、雑に扱うと不具合の原因になることもあります。
室外機が汚れてきたと感じたら、ぜひ専門業者への依頼を検討してください。

プロの手で安全に洗浄を行って、室外機の故障を防ぎましょう。

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